偽島環境学 第六回?
2007年10月28日無駄知識
偽島環境学はこれで終わったんだっけ?
偽島環境学 第六回?
…いや、あのだな
しばらくやってなかったから何書いて良いのかわかんねぇ
えーと、あれか? 考証を進めれば良いのか?
ネタが無いぞ! えーと、えーと…あれか、動物相まで語ったんだったか
最終的に今までの内容を纏めて島の環境と言う奴を推測すると
・四季の存在するやや小型の島
地表と遺跡が同サイズであると仮定するならば、地表面積は札幌市と同じ程度
・水や動植物・鉱物に代表されるような資源は豊富
地質的には高島のソレである可能性が高く、地下水脈よりは地表の水脈の方が多いだろう
また、高い山・水没地形の存在が予測できる一方平坦な土地は少ないかもしれない
・大陸性気団の影響は少ないとは言っても大陸から遠いと言うわけではない
大陸側に特大の山稜があるなどの可能性も捨てられないためである
また、乾季と雨季的な季節はあると思われるが、その他に熱帯低気圧や台風の来る季節もあり得る
・草食・雑食動物の大型化は見られるが肉食獣の大型化は少ない
肉食獣の大型化は鈍化や負傷への弱化の可能性があるので厳しいものではあるが
これだけ大型化している生産者級が居るのだから大型化してもおかしくないはずではあるが…
攻撃性の高い生き物ほど高度な知性を身に着けているように思える
多数の肉食獣が競合しない様に進化すると、消費を増やさない必要があると言ったところか
・タラバなどの海生生物が砂地に存在することから一部地域では海水の浸潤や洞穴などがあり得る
砂地で現れることを考えれば、緩い砂岩や石灰岩の類が一部にはあると見て良いだろう
そうなると淡水レンズの存在可能性も否定できないが…量は確保できそうに無い
これから見てると案外、裾礁とか堡礁みたいな島なのかもしれませんね
隆起堡礁とか凄まじい地形だったりしたら面白いだろうなぁ
(//img01.ti-da.net/usr/abbys/shima.png この画像はイメージ且つ適当な妄想です間違ってます)
単純に説明すると、「外部を断崖に囲まれた中央に高山を持つ島」となります
これだと外部との接触も難しくなりますから独自の文化が形成されてても良いでしょうし
海水の浸潤・鉱物系の資源の豊富さなどもクリア可能です、池などもできやすいので水もクリア
…割と説明が付く上にファンタジーな見た目になるから怖い
あ、でもこれだと水没地形もクソも無いな…必要条件では無いけれど
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